ログ
 戻る 


 
05.11/30







05.11/28







05.11/24







05.11/18
            勢いよくレーザーナイフを彼の胸板に突き刺す。
            ………!!
            感覚と噴出す血の暖かさに陶酔し恍惚と彼の顔を見上げる、
            が割れたステンドグラスの光が落ちる彼の顔には望んだ苦痛も恐怖も伺われない。
            状況が飲み込めていないのだろうか?
            ならば気付くまで痛めつけるだけだと、ズグリとナイフを深く沈めうっとりと問いかけた
            「怯えろよ、恐怖で顔を歪ませてくれよ」
            やはり彼は微動だにしない。
            自分を見下す冷たく重苦しい瞳。
            …胸騒ぎがする。
            「…ネ?」
            息詰る沈黙。
            あまりの静けさに自分の耳鳴りの音が頭に響く。
            ようやっと彼の口が動いた。
            すがるような思いで、絶望の言葉を待つがそれは自分が望んだ絶望の音ではなかった。
            「…お前は…哀れな奴だ…」
            全ての音が、空気が、鼓動が凍りついた。

※注意※
左上のキャラクターはケロケロ斉藤さんがDA用に創作したマイキャラです
版権著作権等は全てケロケロ斉藤さん自身に帰属します。







05.11/15